コアレスブランコ（2004年生、母コアレスホワイト）

Coreles Blanco

2004.02.19

コアレスブランコ（2004年2月19日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋白（西）」。毛色は芦毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時14歳）と交配したコアレスホワイトが15歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 博志。戦績は、地方3戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

金田一昌厩舎（金沢）へ入厩。

4歳（2008年）

5月4日、デビュー戦は古性秀之騎手を鞍上に据えて、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイチエイムサシを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

5月12日、連闘で迎えた2戦目は、一般C4-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた3戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。