リバービユーテイー（1986年生、母トモスヒメ）
1986.04.02
リバービユーテイー（1986年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時7歳）と交配したトモスヒメが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中沢 靖。戦績は、地方38戦7勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の梨花賞(C)。
経歴
デビュー前
西久保政等厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1988年）
8月15日、デビュー戦は野元博実騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中6週で迎えた3戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーモルゲンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月29日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のピンポイントに3/4馬身の差をつけて優勝
11月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦2勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1989年）
9月16日、約10か月の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた9戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンパークに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中4週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川薫騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンハヤトをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
4歳（1990年）
9月24日、約9か月半の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下清騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月11日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下清騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタツクヒムカからクビ差の2着となった。
12月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた18戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下清騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヘルシイスマイルに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鮫島克也騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鮫島克也騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツチヤンガールから2馬身差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鮫島克也騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下清騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノチカラをハナ差制して優勝
10月21日、中6週で迎えた33戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチクシキングをクビ差制して7勝目を挙げた。
12月16日、中7週で迎えた34戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1992年）
1月2日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた36戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた37戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた38戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。