エイシンパピルス（2017年生、母エイシンアポロニア）

A Shin Papyrus

2017.02.09

エイシンパピルス（2017年2月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のディープブリランテ（当時8歳）と交配したエイシンアポロニアが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は栄進牧場。

経歴

デビュー前

今津博之厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（2020年）

4月24日、デビュー戦は大畑雅章騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

6月26日、中8週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた2戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた3戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー15（名古屋ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー23（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で浅野皓大騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー31（名古屋ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で浅野皓大騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー47（名古屋ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で浅野皓大騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。