ミスターエイジン（1988年生、母サンショウシスコ）

1988.04.24

ミスターエイジン（1988年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のエビムサシ（当時11歳）と交配したサンショウシスコが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は今野 徳男。戦績は、地方8戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

横山孝四郎厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1990年）

5月4日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（三条ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は463kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマタケロックから半馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中1週で迎えた3戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた4戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノウルフから6馬身差の2着となった。

7月8日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月11日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。