ヒロノエイカン（1983年生、母フレミントン）

経歴

1歳（1985年）

10月12日、12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトップノーザンをクビ差制して勝利した。

3歳（1986年）

2月23日、4歳400万下のヒヤシンス賞（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり15着に終わった。

3月30日、4歳400万下（阪神ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗田伸一騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月29日、4歳400万下（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗田伸一騎手。15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

5月10日、4歳400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗田伸一騎手。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

4歳（1987年）

1月31日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗田伸一騎手。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり15着に終わった。

2月14日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗田伸一騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

3月1日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗田伸一騎手。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

3月14日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で栗田伸一騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

3月28日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗田伸一騎手。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

4月11日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で栗田伸一騎手。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

5歳（1988年）

1月6日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で栗田伸一騎手。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

1月16日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で栗田伸一騎手。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。