ミマツランサー（1994年生、母フジノランサー）

ミマツランサー（1994年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時16歳）と交配したフジノランサーが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川ミツ。戦績は、地方31戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C3。

経歴

デビュー前

渡辺幸生厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1996年）

11月21日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた2戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3歳（1997年）

1月9日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月6日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた8戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた11戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1998年）

1月10日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月18日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウグウロマンから5馬身差の2着となった。

1月24日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月31日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノフドウから半馬身差の2着となった。

2月7日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノフドウからハナ差の2着に甘んじた。

2月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノカリムから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で古泉悟騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で古泉悟騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で古泉悟騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で古泉悟騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンミラクルから7馬身差の2着となった。

5月3日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で古泉悟騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月9日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で古泉悟騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた27戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で古泉悟騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシキヨヒメをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

5月31日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた28戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で古泉悟騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカノヤビジンから3馬身差の2着に敗北した。

6月8日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で古泉悟騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた30戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中5週で迎えた31戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。