トライユウコウ（1988年生、母フクトライバル）

Try Yuko

1988.06.10

トライユウコウ（1988年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジユニアス（当時12歳）と交配したフクトライバルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）富永牧場。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1991年）

7月18日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた2戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた4戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた6戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニットウブラウンから3馬身差の2着となった。

11月8日、連闘で迎えた7戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。