ニューダイセツ（1988年生、母オトワヒメ）

経歴

デビュー前

2歳（1990年）

9月10日、デビュー戦は加藤弘之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンワールドから4馬身差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘之騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤弘之騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクラムから4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1991年）

3月25日、約5か月半の休み明けで迎えた4戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクラソイチリュウに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月13日、中2週で迎えた5戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクタイムに2馬身の差をつけて制した。

4月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンパワーから1馬身差の2着に敗北した。

6月3日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のスポニチ賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコタカキングから4馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータマキからクビ差の2着に甘んじた。

7月14日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシトスターをハナ差制して3勝目をマークした。

8月4日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータマキから半馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた11戦目は、サードニックス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で那俄性哲也騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシトスターに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月23日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で那俄性哲也騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカクラボーイに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。

10月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で那俄性哲也騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で那俄性哲也騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で那俄性哲也騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーイテオンから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

5月26日、約6か月の休み明けで迎えた16戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、皐月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた17戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた18戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた19戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた20戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノバンダイから半馬身差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井作男騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1993年）

4月5日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた24戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた25戦目は、ほくてつ賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた26戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた27戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた28戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた29戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1994年）

12月24日、約18か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。