ラテンオー（1994年生、母ミツコヴァース）

Latin O

1994.06.03

ラテンオー（1994年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のニホンピロマーチ（当時10歳）と交配したミツコヴァースが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）前田ファーム。戦績は、地方12戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

味坂勲厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1996年）

11月26日、デビュー戦は今井孝一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

1月15日、中2週で迎えた3戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は今井孝一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた5戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスティエラからクビ差の2着に甘んじた。

2月25日、中1週で迎えた6戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルアコに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったガキダイショウから約18馬身差の2着に敗北した。

4月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた11戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。