ラディカルボーイ（1992年生、母ミスラディカル）

Radical Boy

1992.04.25

ラディカルボーイ（1992年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時7歳）と交配したミスラディカルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、地方9戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の一般C6 23。

経歴

デビュー前

佐藤幸厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1995年）

12月14日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、一般C6 27（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は497kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1996年）

1月3日、中2週で迎えた2戦目は、一般C6 23（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた3戦目は、一般C6 25（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月24日、中0週で迎えた4戦目は、一般C6 24（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキコマチをアタマ差制して初白星を挙げた。

2月4日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6 23（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた6戦目は、一般C6 23（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーライスをハナ差制して2勝目を手に入れた。

3月4日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5 18（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレブリテから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中0週で迎えた9戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。