レッドアラートデイ(2005年生、母Strike Hard)

Red Alert Day

2005.03.08

レッドアラートデイ(2005年3月8日)は、イギリスで生まれた競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のディクタット(当時10歳)と交配したStrike Hardが11歳のときに産んだ仔が本馬である。2007年のシレニアステークス(英・G3)で2着に入った他、2008年のグリーナムステークス(英・G3)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

2歳(2007年)

5月26日、19頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

7月13日、E.アハーン騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったSporting Artからクビ差の2着に甘んじた。

7月27日、S.サンダース騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、L.デットーリ騎手を鞍上に迎えて、13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のEllemujieに1馬身3/4の差をつけて初勝利を挙げた。

8月25日、W.ビュイック騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったDan Tucketから半馬身差の3着aaa

9月8日、B.ドイル騎手を鞍上に迎えて、2歳G3のシレニアステークスイギリス・ケンプトンオールウェザー1207m)に出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったPhilarioから1馬身差の2着に敗北した。

10月5日、2歳G1のミドルパークステークスイギリス・ニューマーケット芝1207m)に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上はL.デットーリ騎手(1戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳(2008年)

4月19日、3歳G3のグリーナムステークスイギリス・ニューベリー芝1408m)に出走。鞍上は2戦連続でL.デットーリ騎手(2戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月24日、9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月18日、3歳G3のジャージーステークスイギリス・アスコット芝1408m)に出走。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月3日、8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、鞍上はL.デットーリ騎手(3戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月17日、11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳(2009年)

8月29日、ハンデG2のデルマーマイルハンデキャップアメリカ合衆国・デルマー芝1609m)に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳(2010年)

3月6日、R.ベハラーノ騎手を鞍上に迎えて、ハンデG1のフランクEキルローマイルハンデキャップアメリカ合衆国・サンタアニタ芝1609m)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月9日、鞍上は2戦連続でR.ベハラーノ騎手(1戦0勝)。4頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、鞍上は3戦連続でR.ベハラーノ騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳(2011年)

6月11日、ハンデG1のチャールズウィッティンガムメモリアルハンデキャップアメリカ合衆国・ハリウッド パーク芝2012m)に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、E.トルヒーヨ騎手を鞍上に迎えて、S3のサンタアニタトロフィー大井ダート1800m 曇/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず15着に敗れた。