グスクプラネット（2008年生、母バルーション）

経歴

デビュー前

2歳（2010年）

8月3日、デビュー戦は松平幸秀騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた4戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

10月21日、中0週で迎えた6戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中田貴士騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中田貴士騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

12月14日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中田貴士騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中田貴士騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

3歳（2011年）

1月18日、中2週で迎えた11戦目は、3歳C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中田貴士騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた12戦目は、3歳C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中田貴士騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中田貴士騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた14戦目は、3歳C2 C3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中田貴士騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C2 C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で中田貴士騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

4月30日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイスキムに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月3日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた21戦目は、3歳戦のアイチャンレースしよー!杯（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイアンウエールズから1馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた24戦目は、荒尾盆最強杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた25戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた27戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた28戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた29戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた30戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C16（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた31戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた33戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた34戦目は、がんばれ!九州産馬健闘祈杯（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた35戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、くらぶたぁみなる記念（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェブスターから3馬身差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた36戦目は、荒尾競馬獣医師会特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（9戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドフェアリーに1馬身の差をつけて制した。