シャコーハンサム（1989年生、母イースタンガバナー）

Shako Handsome

1989.04.21

シャコーハンサム（1989年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゼネラリゼーシヨン（当時7歳）と交配したイースタンガバナーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ファームガバナー。戦績は、中央平地2戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

笹倉武久厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1992年）

2月9日、デビュー戦は横山典弘騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。15頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアジルに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に敗れた。