ヤタノダイリン（1980年生、母サウンドレツト）

Yatano Dairin

1980.05.14

ヤタノダイリン（1980年5月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のクラウンドプリンス（当時11歳）と交配したサウンドレツトが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。

経歴

6歳（1986年）

2月19日、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木純児騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月19日、一般C2（中京(地)ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウオータースイフトに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

4月16日、むらさき特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月7日、一般C2（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木純児騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。