サンエイチャコ（2022年生、母リレミト）

Sanei Chako

2022.03.28

サンエイチャコ（2022年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエスポワールシチー（当時17歳）と交配したリレミトが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は今 牧場。主な勝ち鞍は2024年の2歳。

経歴

デビュー前

金田一昌厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2024年）

7月15日、デビュー戦は柴田勇真騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は418kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るホロキキを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月30日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の向日葵特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の石川テレビ杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のくろゆり賞 金沢デビュ―馬（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田勇真騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月3日、中7週で迎えた5戦目は、2歳戦の山茶花特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で柴田勇真騎手（4戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。