リバーレンネル（1992年生、母レンネル）

1992.04.17

リバーレンネル（1992年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のトキノエイユウ（当時21歳）と交配したレンネルが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は本田 勝利。戦績は、地方14戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1995年）

2月26日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセトパークに約11馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

3月21日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノタメセンプーからアタマ差の2着に甘んじた。

4月22日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月14日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシボレーライトに8馬身の差をつけて2勝目を手にした。

9月9日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイフウシャから半馬身差の2着に敗北した。

9月23日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミノエイシンに5馬身の差をつけて優勝

10月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井浩和騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井浩和騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、中5週で迎えた11戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1996年）

1月4日、中3週で迎えた13戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノオウヒから2馬身半差の2着に敗北した。