インディゴブルー（2005年生、母グウィボー）

Indigo Blue

2005.02.04

インディゴブルー（2005年2月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時13歳）と交配したグウィボーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）下河辺牧場。戦績は、地方2戦2勝。主な勝ち鞍は2007年のフューチャー。

経歴

デビュー前

菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2007年）

8月5日、デビュー戦は村松学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は427kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウィンエヴリーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

9月2日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミラクルジョンコに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。