ユメリアル（2003年生、母アートウィルサミー）

経歴

デビュー前

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

8月30日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は414kg。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた4戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月2日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月6日、中4週で迎えた6戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、2歳F3二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のアローサンキューをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

12月23日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、2歳F1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2006年）

1月18日、中3週で迎えた8戦目は、3歳F2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた10戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳F2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

3月14日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳F3一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコアレスアトムを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月13日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた12戦目は、3歳F1二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F1二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（6戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の三熊山特別（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた15戦目は、3歳F2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた16戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた17戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳F3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた18戦目は、3歳F3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハツネラモーヌを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

8月15日、中3週で迎えた19戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳F3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた20戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D3四（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトサノシーロを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

9月17日、中2週で迎えた21戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイトシノクリスティからハナ差の2着に甘んじた。

10月8日、中2週で迎えた22戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の汐風賞（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセツアローに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

11月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアクレイムに2馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

12月10日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアクレイムをアタマ差制して6勝目を手に入れた。

4歳（2007年）

1月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセツアローに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

1月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2-6ロ（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウタイムからクビ差の2着に甘んじた。

2月24日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月24日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（9戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中3週で迎えた32戦目は、ナオ・ナナ・カップ（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（10戦4勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（11戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた34戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（13戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトテイオーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月14日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（15戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月17日、中4週で迎えた40戦目は、祝!三村展久200勝記念（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（16戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中5週で迎えた41戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（17戦5勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（18戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2-3イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（19戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（20戦5勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月23日、中2週で迎えた45戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（2008年）

1月6日、中1週で迎えた46戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、福山・こうちスタージョッキーシリーズ第三（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（21戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた48戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（22戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。