ミタカスワロー(1990年生、母ビユーテイドレス)

Mitaka Swallow

1990.03.27

ミタカスワロー(1990年3月27日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のスイフトスワロー(当時13歳)と交配したビユーテイドレスが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)日高大洋牧場。戦績は、地方34戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の5歳以上C2。

経歴

デビュー前

鈴木七郎厩舎(水沢)へ入厩。

3歳(1993年)

4月26日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、4歳盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。馬体重は427kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた2戦目は、4歳水沢ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた3戦目は、4歳水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクターフレンドリから5馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳盛岡ダート1100m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシネスキーからハナ差の2着に惜敗した。

7月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳盛岡ダート1420m 小雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳盛岡ダート1100m 曇/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた10戦目は、4歳水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(8戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手(9戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳盛岡ダート1100m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手(10戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月11日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた13戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳(1994年)

1月9日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングメロディをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

2月13日、連闘で迎えた18戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手(6戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手(8戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた22戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手(9戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手(10戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手(11戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタシロペルセから2馬身半差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた25戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワカゾノヒーローをクビ差制して2勝目を挙げた。

6月26日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は長田進仁騎手(12戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(13戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳(1995年)

5月5日、約9か月半の休み明けで迎えた28戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた29戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた30戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた31戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた32戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた33戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は馬場万博騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。