ニッポーフレンド(1995年生、母ニッポージュエル)

Nippo Friend

1995.04.28

ニッポーフレンド(1995年4月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニッポーテイオー(当時12歳)と交配したニッポージュエルが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はWing Farm。戦績は、地方34戦6勝。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

川嶋弘吉厩舎(高崎)へ入厩。

2歳(1997年)

9月14日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、馬体重は481kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中4週で迎えた2戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(1998年)

2月1日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳高崎ダート900m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノムクターに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月11日、中0週で迎えた4戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のパピヨンビューティに4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

2月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手(2戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーカラーに3/4馬身の差をつけて優勝

4月24日、中8週で迎えた6戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中6週で迎えた7戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は水野貴史騎手(3戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた8戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳高崎ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月8日、中4週で迎えた9戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月15日、中4週で迎えた10戦目は、一般C5高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキープコンタクトに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

10月5日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は金井正幸騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は水野貴史騎手(4戦3勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳(1999年)

1月10日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C5高崎ダート1330m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福原好隆騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中0週で迎えた16戦目は、一般C4高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で福原好隆騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で福原好隆騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4高崎ダート1330m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で福原好隆騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で福原好隆騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で福原好隆騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で福原好隆騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアルファノーベルに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で福原好隆騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で福原好隆騎手(10戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で福原好隆騎手(11戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のストレートハートに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月9日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3 C4高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で福原好隆騎手(12戦2勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3 C4高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で福原好隆騎手(13戦2勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3 C4高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で福原好隆騎手(14戦2勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3 C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で福原好隆騎手(15戦2勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3 C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で福原好隆騎手(16戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月21日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3 C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で福原好隆騎手(17戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた31戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で福原好隆騎手(18戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳(2000年)

1月15日、中3週で迎えた32戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で福原好隆騎手(19戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、一般C3高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で福原好隆騎手(20戦2勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた34戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。