ミスハクシュウ（1991年生、母ロードクイン）
Miss Hakushu
1991.03.04
ミスハクシュウ（1991年3月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレジェンドテイオー（当時8歳）と交配したロードクインが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）賀張中川牧場。戦績は、地方26戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 26戦2勝 [2-2-4-18/26]
- 総賞金国内
- 293万円
- 生年月日
- 1991年3月4日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 飯島美智雄佐賀
- 馬主
- 江崎保夫
- 生産者
- （有）賀張中川牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 9馬身
血統
概要
曾祖母のトライステイングロードは海外17戦1勝。父のレジェンドテイオーは中央重賞2勝（中山芝[2200m],東京芝[2500m]）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7*7×7 | 5.46% |
| 牡 | Native Dancer | 5×3 | 15.62% |
| 牡 | Nearco | 5*6*6×6*7 | 8.59% |
| 牡 | Hyperion | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Discovery | 7×5*6 | 5.46% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Swynford | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Buchan | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Solario | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Bahram | 5*6 | 4.68% |
| 牝 | Selene | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
| 牝S | Lady Angela | 4*5 | 9.37% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンテースト系
- ファミリーナンバー
- 4-k
レース成績
経歴
デビュー前
西岡龍三厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1993年）
8月23日、デビュー戦は真島正徳騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は448kg。4頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた2戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1994年）
5月5日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツドリームに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノグレイに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月6日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソモガミから1馬身差の2着となった。
8月21日、中6週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアクションから半馬身差の2着に敗北した。
10月15日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
3月19日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長田進仁騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で長田進仁騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、連闘で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（15戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後はテスコシャルダンと並んで6着同着となった。
8月13日、連闘で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（20戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（22戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。