トキワセイコー（1988年生、母トキワプルバン）

Tokiwa Seiko

1988.06.10

トキワセイコー（1988年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時12歳）と交配したトキワプルバンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は早坂牧場。戦績は、地方8戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

白川章司厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1990年）

11月15日、デビュー戦は池田則行騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1991年）

1月27日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田則行騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月29日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田則行騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月24日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月21日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチアガールに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。