タキノキャプテン（1993年生、母メルドショウリ）

Takino Captain

1993.03.08

タキノキャプテン（1993年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時12歳）と交配したメルドショウリが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浜本 幸雄。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

6月1日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティージェーンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月15日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1996年）

4月22日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。