アニマートバイオ（2019年生、母アニメイトバイオ）

Animato Bio

2019.02.21

アニマートバイオ（2019年2月21日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「活発で生き生き(音楽用語)+冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のロードカナロア（当時11歳）と交配したアニメイトバイオが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。

経歴

デビュー前

今野貞一厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2022年）

5月15日、デビュー戦は斎藤新騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。18頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず18着に終わった。

4歳（2023年）

4月26日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

5月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。