トモノロマン（1993年生、母ヒダカアクト）

Tomono Roman

1993.03.11

トモノロマン（1993年3月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオサイチブレベスト（当時9歳）と交配したヒダカアクトが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中田 勝美。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

江島松二厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1996年）

6月10日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた4戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた7戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイショウからハナ差の2着に惜敗した。

12月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。