マーベラスショウキ（2004年生、母マーベラスウーマン）

マーベラスショウキ（2004年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋鐘旭」。毛色は栗毛。種牡馬のマーベラスサンデー（当時12歳）と交配したマーベラスウーマンが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はヤマオカ牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

柴田政見厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

9月17日、デビュー戦は渡辺薫彦騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で渡辺薫彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた4戦目は、上野翔騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず13着に終わった。