アスミキリ（2012年生、母マーメイドウインク）

経歴

デビュー前

1歳のとき、杵臼牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。2歳のとき、RosyRacingCo.,Ltd.から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

酒井一則厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2014年）

8月5日、デビュー戦は江里口裕輝騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリームチャレンジ（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

11月10日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

11月24日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江里口裕輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で江里口裕輝騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

3歳（2015年）

1月19日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で江里口裕輝騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江里口裕輝騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江里口裕輝騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で江里口裕輝騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で江里口裕輝騎手（8戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、息の入らないペースで一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓のスロトングスピリットでバテずに粘り続けて、最後は2着のオーネットキングに1馬身1/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月21日、中5週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で江里口裕輝騎手（9戦1勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で江里口裕輝騎手（10戦1勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で江里口裕輝騎手（11戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で江里口裕輝騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で江里口裕輝騎手（13戦1勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で江里口裕輝騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で江里口裕輝騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で江里口裕輝騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

12月29日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で江里口裕輝騎手（17戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では全く伸びず12着に終わった。

4歳（2016年）

2月24日、中7週で迎えた19戦目は、一般C3七八九（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で江里口裕輝騎手（18戦1勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた20戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十十一（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

4月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C3七八九（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3七八九（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田龍哉騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田龍哉騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では賦性の勝負根性でゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

6月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田龍哉騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

12月26日、約6か月の休み明けで迎えた26戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

5歳（2017年）

1月24日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（20戦1勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず15着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江里口裕輝騎手（21戦1勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（7戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで息を切らすことなく走り抜いたが、勝ったモアナスターに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

4月17日、中3週で迎えた31戦目は、トゥインクルオープニング賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（8戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた32戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、バトンタッチ大井スタート賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったリコーカミに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

5月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた34戦目は、横川怜央騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで持ち堪えて先頭を奪い、最後は2着のインターラブリーに1馬身3/4の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

6月28日、中2週で迎えた35戦目は、SPAT4×宿命のカイジ賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横川怜央騎手（1戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川怜央騎手（2戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（22戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（9戦0勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた39戦目は、閃光賞（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（23戦1勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた41戦目は、せたがや馬術2020（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（11戦0勝）。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

6歳（2018年）

3月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（24戦1勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（25戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持続力でバテることなく粘り続けて、最後は2着のソウルジェムを半馬身振り切って3勝目を挙げた。

5月23日、中4週で迎えた44戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で江里口裕輝騎手（26戦2勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江里口裕輝騎手（27戦2勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた46戦目は、エキサイティングリレーin大井賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江里口裕輝騎手（28戦2勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江里口裕輝騎手（29戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で江里口裕輝騎手（30戦2勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた49戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた50戦目は、不死鳥賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（31戦2勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた51戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のピーナッツバターに1馬身1/4の差をつけて4勝目を収める

10月10日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天授の負けじ魂を発揮してゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

12月4日、中7週で迎えた53戦目は、一般C3三四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（2戦1勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた54戦目は、ホーリーナイト賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（32戦2勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

7歳（2019年）

1月31日、中4週で迎えた55戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた56戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、矢作古川特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

3月13日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた58戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた59戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、高須シヅ記念杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた61戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。