シャークハンター（1995年生、母パークハンター）

1995.04.14

シャークハンター（1995年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマルケンダイドウ（当時18歳）と交配したパークハンターが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は片山 建治。戦績は、地方15戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

副島義弘厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1997年）

7月21日、デビュー戦は岩本清隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた2戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1998年）

3月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた5戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた8戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズドリームから5馬身差の2着に敗北した。

5月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイトップサンから1馬身半差の2着に敗北した。

6月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニノトウザイから1馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた13戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイグットに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。