フクノカミ（1989年生、母トビコープリンセス）

経歴

デビュー前

須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

8月8日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は409kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月8日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミナガワトルースに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月14日、中9週で迎えた6戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1992年）

1月4日、中2週で迎えた7戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた10戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月5日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハネダヒーローから1馬身半差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森橋日出雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森橋日出雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルフォルンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月12日、中3週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツプリンスから半馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフウレイマイギャルをクビ差制して3勝目を収める

12月7日、中2週で迎えた18戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツーロイヤルから1馬身半差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた23戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた24戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスクラムグロリーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

4月11日、中4週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、約7か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた27戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノメモリアルに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

12月18日、中1週で迎えた28戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1994年）

1月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカズミメインマンをクビ差制して6勝目を収める

1月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。