ビクトリーハンター（1984年生、母ミスカンプロ）
1984.04.07
ビクトリーハンター（1984年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビツグスリー（当時19歳）と交配したミスカンプロが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ニシケンファーム。戦績は、地方66戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般D。
経歴
デビュー前
竹内昭三郎厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1986年）
7月26日、デビュー戦は竹内昭利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は403kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月25日、中3週で迎えた2戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1987年）
1月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒリユウシンゲキから半馬身差の2着となった。
1月26日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内昭利騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内昭利騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内昭利騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルイワスピードをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
5月5日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルケゴンをアタマ差制して優勝
7月12日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手（5戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮本彰騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮本彰騎手（7戦2勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮本彰騎手（8戦2勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で宮本彰騎手（9戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮本彰騎手（10戦2勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1988年）
1月3日、中2週で迎えた24戦目は、椋木幹雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中9週で迎えた25戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカマツノハチから半馬身差の2着となった。
3月21日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラマンエチユードから2馬身差の2着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は椋木幹雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（11戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（12戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月16日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（13戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（14戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキドライヒに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月13日、中1週で迎えた33戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワモトリンドウからハナ差の2着に甘んじた。
7月11日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた38戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（15戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトミーシヤイアンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月12日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメユリセンゴクに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月3日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（16戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（17戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（18戦4勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は田中守騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（19戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた47戦目は、道川滿彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1989年）
1月2日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月4日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（20戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた51戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（21戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた53戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノカズスミから半馬身差の2着となった。
4月17日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（22戦4勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（23戦4勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（24戦4勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンリユウホーから1馬身差の2着となった。
5月29日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（10戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（11戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒヨシジエミニから半馬身差の2着となった。
7月24日、中5週で迎えた60戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（25戦4勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（26戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（27戦4勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月1日、中3週で迎えた63戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（12戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた64戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（13戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤンボローマンに半馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
11月27日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（14戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（15戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。