ミスゲンカイ（1983年生、母リユウセイマサコ）
1983.03.09
ミスゲンカイ（1983年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスピードコンカ（当時10歳）と交配したリユウセイマサコが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中原牧場。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳以上D6 E1。
経歴
デビュー前
保利照美厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1986年）
2月11日、デビュー戦はアラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は413kg。鞍上は保利良次騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテキサスケントに5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
3月10日、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月3日、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月16日、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンスカイに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
5月13日、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良次騎手。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はマサカズヒツトと並んで2着同着となった。
5月27日、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良次騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、アラ系4歳以上G（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で保利良次騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノレツトに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
7月21日、アラ系4歳以上F（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で保利良次騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロツトヤングから半馬身差の2着に敗北した。
9月3日、アラ系4歳以上F（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で保利良次騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、アラ系4歳以上E（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田二郎騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、アラ系4歳以上E（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、アラ系4歳以上E（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテスホウオウからクビ差の2着に甘んじた。
10月21日、アラ系4歳以上E（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、アラ系4歳以上E（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマウタオーカンをクビ差制して勝利を挙げた。
4歳（1987年）
5月28日、アラ系5歳以上E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利幸作騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、アラ系4歳以上E8 E9（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月7日、アラ系4歳以上E5（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月5日、アラ系4歳以上E7 F1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で保利幸作騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコートウザイから1馬身差の2着となった。
9月1日、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、E3 E4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、アラ系4歳以上D6 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨタールに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月25日、アラ系4歳以上D4（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は保利幸作騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、アラ系4歳以上D6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、アラ系4歳以上D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、アラ系4歳以上D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利幸作騎手。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1988年）
1月12日、アラ系5歳以上E5 E6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月4日、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、アラ系5歳以上E3 E4（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は保利幸作騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノミノルから3馬身差の2着に敗北した。
4月12日、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。