ダイニユキヒメ（1990年生、母ペーシエントスター）
1990.05.27
ダイニユキヒメ（1990年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイナリスター（当時6歳）と交配したペーシエントスターが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿行牧場。戦績は、地方7戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Mirza＝Mumtaz Begum | 5×5 | 6.25% |
| きM | Sweet Lavender＝Rose Red | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nearco | 4*7×5 | 10.15% |
| 牡 | Pharos | 5×6*6*7 | 7.03% |
| 牡 | Asterus | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Ajax | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Helene de Troie | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
レース成績
経歴
デビュー前
瀬戸幸次厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1992年）
6月28日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は371kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、連闘で迎えた6戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1993年）
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。