テツマジュニヤ（1989年生、母テツマトウショウ）

経歴

デビュー前

3歳（1992年）

3月8日、デビュー戦は田所清広騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中京芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田所清広騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた3戦目は、藤原哲朗騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原哲朗騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では末脚にキレが無く17着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた5戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝1600m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を披露し、5着に入り込んだ。

6月13日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で橋本美純騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた8戦目は、宮徹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は藤原哲朗騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は宮徹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮徹騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田所清広騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所清広騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、凄まじいハイペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた14戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

11月8日、中6週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた15戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1993年）

1月3日、中3週で迎えた18戦目は、5歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた19戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨミライからクビ差の2着に甘んじた。

4月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。