リンドロザージュ（2005年生、母ラスティネイル）

Lindo Rosage

2005.04.20

リンドロザージュ（2005年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時24歳）と交配したラスティネイルが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は貞廣牧場。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

大野照男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2007年）

12月11日、デビュー戦は寺地誠一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 雨/重）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

3歳（2008年）

1月1日、中2週で迎えた2戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の2008 1stヴィクトリーステージ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた3戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったナムラハーモニーに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

6月3日、約4か月半の休養明けで迎えた4戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳F6二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた5戦目は、3歳F5三（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F5二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月29日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、3歳F6二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい7着に終わった。