エルジユマル（1987年生、母グラウンドルーチェ）
1987.05.12
エルジユマル（1987年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のライトオスカー（当時9歳）と交配したグラウンドルーチェが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は（有）松本牧場。戦績は、地方64戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2ロ。
経歴
デビュー前
川村克美厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1989年）
6月10日、デビュー戦は日下部一二三騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた2戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトメイトからクビ差の2着となった。
9月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日下部一二三騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフワンラリーから約15馬身差の2着となった。
10月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で日下部一二三騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で日下部一二三騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で日下部一二三騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノピユーマから1馬身差の2着に敗北した。
11月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で日下部一二三騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーカスキングから1馬身半差の2着となった。
12月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で日下部一二三騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で日下部一二三騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で日下部一二三騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1990年）
1月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で日下部一二三騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で日下部一二三騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドーサカエから8馬身差の2着に敗北した。
2月18日、中0週で馬体重を前走から40kg戻して迎えた16戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で日下部一二三騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後はサノテンザンと並んで4着同着となった。
2月28日、中0週で馬体重を前走から45kg絞って迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で日下部一二三騎手（14戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドウスカレーから1馬身半差の2着となった。
3月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で日下部一二三騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月11日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で日下部一二三騎手（16戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で日下部一二三騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で日下部一二三騎手（18戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で日下部一二三騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で日下部一二三騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で日下部一二三騎手（21戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦のルビー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で日下部一二三騎手（22戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で日下部一二三騎手（23戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月7日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で日下部一二三騎手（24戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で日下部一二三騎手（25戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた29戦目は、アラ系一般C1ニ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で日下部一二三騎手（26戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた30戦目は、合六正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で合六正弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で合六正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ハ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で合六正弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で合六正弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で合六正弘騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリセンターから3馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた37戦目は、オリオン座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で合六正弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で合六正弘騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた39戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月14日、中4週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は合六正弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた41戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は合六正弘騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（27戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた48戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中1週で迎えた49戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は合六正弘騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で合六正弘騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で合六正弘騎手（15戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で合六正弘騎手（16戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で合六正弘騎手（17戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
10月12日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で合六正弘騎手（18戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中7週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（4戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1992年）
1月21日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた60戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井伊慶二騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタハラオーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月2日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井伊慶二騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井伊慶二騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井伊慶二騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で井伊慶二騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。