ツバサデューク（1993年生、母エンプレスデイ）

Tsubasa Duke

1993.04.09

ツバサデューク（1993年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランフォーエバー（当時7歳）と交配したエンプレスデイが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は田中スタッド。戦績は、中央平地1戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の3歳新馬。

経歴

デビュー前

領家政蔵厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1995年）

8月12日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。18頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩みのないペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて、最後は2着のミツルビャッコに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。