シーザーパーク（1987年生、母ヒダカラム）

Caesar Park

1987.04.20

シーザーパーク（1987年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴールドマサユキ（当時7歳）と交配したヒダカラムが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）目名太山口牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方10戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

安藤正敏厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1989年）

11月11日、デビュー戦は岡潤一郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

3歳（1990年）

7月22日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた3戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツクプリンスから1馬身半差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーラックスからクビ差の2着に甘んじた。

9月9日、中1週で迎えた7戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1991年）

4月7日、約6か月半の休み明けで迎えた9戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた11戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。