シンシキョウテイ（1993年生、母ヤチャボウガール）
Shinshi Kyotei
1993.03.27
シンシキョウテイ（1993年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のジュサブロー（当時11歳）と交配したヤチャボウガールが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方25戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
武藤信尾厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1995年）
9月22日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1996年）
1月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアシュラフラッシュに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月8日、中4週で迎えた6戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマルチホース特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のレンゲ特別 一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンベルゲンに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
6月11日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の若竹特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のエクセレント特別 一（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた14戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の千日草特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた15戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の夏山特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1997年）
1月2日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた17戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2二三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中4週で迎えた21戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドセイカイハからクビ差の2着となった。
4月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、いて座特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月9日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。