マルマツリッチ（1989年生、母ミスグリマ）
Marumatsu Rich
1989.04.02
マルマツリッチ（1989年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のライラリツジ（当時8歳）と交配したミスグリマが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は能登ファーム。戦績は、地方44戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般C1。
経歴
デビュー前
高松弘之厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1992年）
2月26日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、中6週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノスーパーから1馬身差の2着に敗北した。
5月28日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
3月23日、約8か月半の休養明けで迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中5週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月4日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3六七（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で桑島孝春騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中6週で迎えた15戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、中8週で迎えた16戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月28日、連闘で迎えた17戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマシラオキに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1994年）
1月4日、連闘で迎えた21戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた22戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月22日、連闘で迎えた23戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた24戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた26戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワーキングラリーに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
3月7日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月14日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラッチェナムラから1馬身差の2着に敗北した。
3月21日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスティールプライドから6馬身差の2着に敗北した。
5月21日、中2週で迎えた34戦目は、ひばり特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中4週で迎えた35戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中0週で迎えた38戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢野久美騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後はランドホマレオーと並んで6着同着となった。
9月23日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた43戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。