ソダカレッシュ（1991年生、母ノーザンプリテー）

ソダカレッシュ（1991年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のユートスキー（当時8歳）と交配したノーザンプリテーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（株）チャンピオンズファーム。戦績は、地方35戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の一般C4-3。

経歴

デビュー前

大和田五郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

7月13日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は421kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月1日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月19日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中7週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた7戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1994年）

1月19日、中2週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月3日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月16日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中4週で迎えた13戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイシンクインから1馬身半差の2着となった。

7月2日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のサラブレッド4歳優駿（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月12日、中0週で迎えた15戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で越野亨騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた16戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は越野亨騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で越野亨騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で越野亨騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた21戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は越野亨騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた23戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は越野亨騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1995年）

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は越野亨騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後はゴールデンカードと並んで3着同着となった。

5月2日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で越野亨騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた29戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で越野亨騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で越野亨騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で越野亨騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で越野亨騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で越野亨騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で越野亨騎手（17戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のファイターシルバーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月21日、中2週で迎えた35戦目は、C3-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で越野亨騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。