タケイチノボル（2001年生、母タケシバヘリオス）

Takeichi Noboru

2001.05.13

タケイチノボル（2001年5月13日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサマーサスピション（当時9歳）と交配したタケシバヘリオスが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川端 正博。戦績は、地方13戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

山本健二厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

9月26日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は490kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガートシイエーから3馬身差の2着となった。

3歳（2004年）

2月9日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイグレイトから3/4馬身差の2着となった。

3月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライフワンから3/4馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉地学騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉地学騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。