セカンドセーフ（1992年生、母セカンドリーダー）

1992.04.11

セカンドセーフ（1992年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイソナンブ（当時10歳）と交配したセカンドリーダーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は浅野 哲夫。戦績は、地方33戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C2二。

経歴

デビュー前

西川實厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1995年）

1月23日、デビュー戦は桑田豊騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は494kg。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた5戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑田豊騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタアマゾンから1馬身半差の2着となった。

6月5日、中2週で迎えた7戦目は、C1二 C2（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2二（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた10戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1二 C2（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた17戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、丸子橋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のトウブパワフルに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1二 C2（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた20戦目は、A2（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1996年）

1月3日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた23戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトテンセイから2馬身半差の2着となった。

3月6日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月5日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1二 C1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた28戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1三（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中2週で迎えた29戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオビールビールからクビ差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた30戦目は、皐月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた31戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた32戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、あららぎ賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。