フタバライズ(1988年生、母シエナ)
Futaba Rise
1988.04.19
フタバライズ(1988年4月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヨシノスキー(当時12歳)と交配したシエナが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中川 哲也。戦績は、地方29戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の爽春特別(B3二)。
経歴
デビュー前
武森辰巳厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1990年)
8月2日、デビュー戦は藤村和生騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は474kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手(2戦0勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノホワイトに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月21日、中7週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手(3戦1勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手(4戦1勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイオースピンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月21日、中2週で迎えた6戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の青雲賞(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のシクラメン特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳(1991年)
1月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のゴールデンステッキ賞(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(2戦0勝)。15頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の若獅子特別(大井ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、約7か月の休み明けで迎えた10戦目は、3歳戦のオミナエシ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手(4戦0勝)。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1七八(大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシママサルからアタマ差の2着に惜敗した。
9月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1四五(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は藤村和生騎手(5戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1五六(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手(6戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた14戦目は、杉並区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手(7戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた15戦目は、飛鳥山特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手(8戦2勝)。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
12月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3四五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手(9戦2勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコメツトダンサーから1馬身差の2着となった。
4歳(1992年)
1月10日、中2週で迎えた17戦目は、初富士特別(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で藤村和生騎手(10戦2勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイットーオーから8馬身差の2着となった。
1月22日、中1週で迎えた18戦目は、短距離特別(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で藤村和生騎手(11戦2勝)。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で藤村和生騎手(12戦2勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒーローライヒから3/4馬身差の2着となった。
2月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般B3三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で藤村和生騎手(13戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた21戦目は、爽春特別(大井ダート1800m 雪/良)に出走。鞍上は10戦連続で藤村和生騎手(14戦2勝)。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコーウンプリンスに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
4月18日、中3週で迎えた22戦目は、花見賞(大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で藤村和生騎手(15戦3勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた23戦目は、春風賞(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で藤村和生騎手(16戦3勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた24戦目は、さつき特別(大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で藤村和生騎手(17戦3勝)。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた25戦目は、エキサイティングナイト賞(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で藤村和生騎手(18戦3勝)。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。5着を確保した。
6月17日、中1週で迎えた26戦目は、けん牛星特別(大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(6戦0勝)。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた27戦目は、天の川賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は藤村和生騎手(19戦3勝)。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着を確保した。
7月14日、中0週で迎えた28戦目は、ムーンビーチ賞(大井ダート1800m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手(20戦3勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月11日、中3週で迎えた29戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、スピカ特別(大井ダート1800m 曇/良)に出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。