センノデンファレ（2012年生、母ジェニアロング）

Senno Denfare

2012.03.11

センノデンファレ（2012年3月11日）は、日本の競走馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のスタチューオブリバティ（当時12歳）と交配したジェニアロングが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は松田 一夫。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2014年）

6月18日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた2戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた3戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月13日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のコンサドールズ賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月9日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月21日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の祝HKT指原莉乃22歳誕生日杯（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

12月5日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた10戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

12月24日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた11戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。