フジノファイト（1989年生、母クインジエツト）
Fujino Fight
1989.06.03
フジノファイト（1989年6月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルドウターブル（当時11歳）と交配したクインジエツトが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は早坂 辰男。戦績は、地方38戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
岡島茂厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1991年）
11月11日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中4週で迎えた2戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1992年）
1月28日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた5戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中6週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた9戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンバラードから3馬身差の2着となった。
7月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月15日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
8月2日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオータムボーイに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月27日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた15戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月16日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林照男騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1993年）
1月11日、中1週で迎えた24戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2八九（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2七八（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2八九（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた31戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシプリティから3馬身差の2着となった。
4月15日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（19戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（20戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月20日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、初秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（21戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた35戦目は、坂本昇騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（22戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた38戦目は、秋空特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（24戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。