マツノストロング（1989年生、母マツノエルフ）
Matsuno Strong
1989.03.10
マツノストロング（1989年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハワイアンイメージ（当時12歳）と交配したマツノエルフが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）ファームクリエイト。戦績は、地方35戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の一般C5。
経歴
デビュー前
小林守厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1991年）
12月30日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1992年）
1月17日、中2週で迎えた2戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツシゲシンリュウから1馬身半差の2着となった。
2月6日、中2週で迎えた3戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた6戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーユウボーイから1馬身半差の2着となった。
6月17日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で舞木強騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で舞木強騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で舞木強騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーサイレンスに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月14日、中3週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で舞木強騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で舞木強騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で舞木強騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で舞木強騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマソウオーカンから1馬身差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた20戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトバランスをクビ差制して2勝目をゲットした。
12月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンジャンボから2馬身差の2着となった。
4歳（1993年）
1月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は舞木強騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた28戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた30戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた31戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1994年）
1月4日、約6か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（20戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた34戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。