サンタクマ（1986年生、母タクマエリザ）
1986.03.15
サンタクマ（1986年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサリユウムサシ（当時10歳）と交配したタクマエリザが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は山下 清。戦績は、地方41戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
工藤栄一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1988年）
7月24日、デビュー戦は頼本盛行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。馬体重は409kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンニセイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた3戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた6戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中2週で迎えた7戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
1月1日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月12日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月13日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大久保真二騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた15戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた17戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツハススムから半馬身差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンヒノクニから2馬身差の2着となった。
8月6日、連闘で迎えた21戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中5週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤノタカラから6馬身差の2着となった。
10月2日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケフルムーンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
4歳（1990年）
3月12日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた28戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月1日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントタイコウからクビ差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。