タムロマンゴスチン（2004年生、母ミスグローリー）

タムロマンゴスチン（2004年5月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋果物名。果物の女王」。毛色は鹿毛。種牡馬のラストタイクーン（当時21歳）と交配したミスグローリーが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

西園正都厩舎（栗東）へ入厩。

3月17日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は414kg。15頭立ての6番人気で16番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。最後は減速してしまい14着に敗れた。