タケノプリンセス（2003年生、母タケノアンゼラ）

経歴

デビュー前

角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

6月2日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月2日、中5週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた6戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッチスワローから2馬身差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた7戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた9戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーラトラックから1馬身差の2着に敗北した。

11月9日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、2歳（門別ダート2000m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（2006年）

4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タケノタイタンに交わされて1馬身差の2着となった。

6月21日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のビコーシャルムを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

7月20日、中3週で迎えた19戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野望騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野望騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月5日、中3週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた22戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小野望騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野望騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3-3（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

12月12日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D9一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。