サニーファスト（1991年生、母カルメンシロー）

経歴

デビュー前

高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1994年）

7月26日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月2日、連闘で迎えた2戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた3戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルカツボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

8月30日、中1週で迎えた4戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノグランプリに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月25日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワロータリーから3馬身差の2着となった。

12月10日、中6週で迎えた6戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプロミストビッグに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

12月18日、連闘で迎えた7戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノフウウンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1995年）

9月11日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた8戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中6週で迎えた9戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトスズカゼから2馬身半差の2着となった。

12月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた12戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1996年）

1月2日、中1週で迎えた13戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストホーラーに4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

1月29日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた17戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチネイティブに6馬身の差をつけて5勝目をマークした。

4月22日、中4週で迎えた18戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターカツマサに2馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

5月4日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトシパークに5馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

5月19日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーオーカンに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1997年）

3月10日、約9か月半の休養明けで迎えた22戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、中8週で迎えた24戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた25戦目は、B1（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた26戦目は、B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた27戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた28戦目は、B1（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた29戦目は、B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1998年）

5月4日、約8か月半の休養明けで迎えた30戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた32戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた33戦目は、弥生乃湯杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた34戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた35戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、あらお荒炎杯（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。